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11月9日・10日 東京で源喜会を開催致しました。
今回の源喜会は、当初、11月7日に移転予定の豊洲市場見学としていましたが、諸般の事情により、急きょ、9日は青梅市にある株式会社カネク 本社工場と近くにある澤ノ井酒造訪問と東京の各種業者さんとの懇親会を総勢25名で屋形船で開催致しました。
また、10日には築地市場場外で朝食をとり、場内や波除神社を見学、その後、千葉県八千代市にある株式会社全農たまご八千代液卵工場と私市醸造株式会社を見学し、東京駅と羽田空港に向けて移動、解散という運びとなりました。2日間で4社を訪問し、築地市場もくまなく見学するという過密スケジュールでしたが、車での移動も渋滞なく、ほぼ予定通りに異動が出来て良かったと思います。
幹事役の玉進 高島さん、株式会社玉吉の吉田喜永社長、幸二郎副社長、本当にお疲れ様でした。
次回は、来年3月に京都での開催を予定しております。
第10回三栄会を開催
恒例になりつつある三栄会ですが、今回も9月14日に琵琶湖カントリー倶楽部で行いました。第10回とあって、遠方は、宮崎、福岡からの参戦も頂き、総勢24名のコンペとなりました。
少し、天気も気になりましたが、ほとんど影響なくプレーが出来て良かったと思います。
優勝者は、HD24の山徳の藤原さんで、グロス90、ネット66というスコアでした。ベスグロは、宮崎から初参加の岡崎さん、なんと一人だけ70台(78)でプレーされ、それ以外の方でも81の方が2名と非常にレベルが高い会になったと喜んでいますが、私自身が優勝していないことが問題視され、少し困った状況も生まれています。
次回こそは、優勝したいと思います。(と、いつも言っています)
京都 大谷祖廟を墓参
今年はなぜか、終戦記念日の8月15日に祖父 吉田喜作の墓参に大谷祖廟まで行って来ました。混雑を予想したため、午前中に早い時間に現地に到着しようと計画し、9時前には着いたのですが、既に駐車場は満車で、待ちの列で待つこと15分、駐車場にようやく入ることが出来ました。
墓参に来られる人は非常に多く、休憩所内の椅子も空きがなく、立ったままで冷たい麦茶を頂いてからろうそくと線香を手にお墓に向かって階段を登り始めましたが、墓の前についた時には汗がしたたり落ち、水をかけて綺麗にしている間も汗が止まらず、午前中に来てもこんな状態になるのかと少し驚きました。
お参りを済ませ、帰りにも休憩所に立ち寄り、冷たいお茶を頂いて帰りました。駐車場の警備員の方に『すでに熱いですね。』と声をかけました所、『午後は暑さだけでなく雷雨もあるよ』とおっしゃってました。警備員の方々もご苦労が多いのだと感じました。暑くても、元気な間は墓参りを継続したいと思います。
名門! フェニックスカントリー倶楽部
2日目は、フェニックスカントリー倶楽部でのゴルフを楽しみました。
松林でセパレートされたコースは、綺麗であってとてもプレーを難しくして、緊張しながらティーショット打つことになり、中々、普段のゴルフが出来ないで終わってしまいました。
今回、お世話になった岡崎社長は、体調を崩されていたにもかかわらず、最後までお付き合い頂き、スコアもまとめられ、さすがメンバーさんだなと思わせる内容に感心しておりました。
3人×2組でしたが、大方の雨の予報を裏切り、非常に暑い中でのプレーを楽しませて頂きました。次回までにもう少し練習し、再度チャレンジさせて頂きたいと思います。
プレー後、宮崎空港まで井上社長に送って頂き、東京と大阪に分かれて帰路に付きました。今回の幹事を引受て頂きました富士食品の井上社長、また、現地での懇親会、2日目のゴルフとお世話になりました岡崎鶏卵の岡崎社長に心からお礼を申し上げたいと思います。
次回も、楽しい集まりになることを期待し、ご案内をお待ちしたいと思います、皆さんお疲れ様でした!
今回の源喜会は、宮崎県 都城市の3つの工場見学を訪問し、2日目にはフェニックスカントリー倶楽部でのゴルフという内容で開催致しました。
11時に宮崎空港に集合し、富士食品 井上社長と岡崎鶏卵 岡崎社長の車両に分乗し、一路都城市へ。
まず訪問したのは、昼食を兼ねて霧島酒造へ。敷地内のレストランで昼食後、案内の方の先導で工場見学を行いました。この工場で生産されるのは、ほとんどが芋焼酎ということもあって、とんでもない量の芋を加工し、芋焼酎を製造されていました。見事にオートメーション化されていて衛生管理もしっかりとされ、こんなに沢山の焼酎を誰が飲むのかと思いながら、もはや焼酎は日本だけの物ではなくなっていることを実感させられました。
続いて岡崎社長の岡崎鶏卵を訪問し、6000坪の敷地にある2000坪の建屋内の工場を見学させて頂きました。元あった場所を霧島酒造に売却され、代わりに購入された敷地にはまだまだ余裕があり、太陽光パネルを使った売電事業もされ、収益力向上に様々な事業をされていることを見せて頂きました。工場内もスペースに余裕があり、設備の増設もできる程でした。工場長と品質管理担当の方に挨拶をし、次にフュージョン(株)を訪問致しました。実は、岡崎鶏卵でされていたGPセンター事業をこのフュージョン(株)に売却された経緯もあり、岡崎鶏卵さんにとってフュージョン(株)は、原料となる鶏卵の供給業者でもあります。このフュージョン(株)は、もともと日向市にある(株)アミューズで生産された玉子の選別などを行うGPセンターとして誕生し、日々60トンの鶏卵がパック包装されているとのことでした。当日は、赤木社長が不在のため、奥様の案内でオートメーション化された工場を見学させて頂きました。まず、驚かさせるのは人間の少なさです。30名以下の人数でこの巨大GPセンターを稼働され、洗浄、選別された鶏卵はひとまず温度管理されたタワー型の保管スペースに保管され、受注に応じてパック包装されて出荷されます。その工程にほとんど人間がかかわることなく、製品化され出荷されている光景は、先に訪問した霧島酒造さんおも凌ぐ程でした。
3つの工場見学を終え、宮崎市内のホテルに戻り、懇親会(夕食)、2次会で楽しい時間を過ごし、宮崎での〆料理としてうどんを頂いてこの日は終了致しました。2日目は、フェニックスカントリー倶楽部でのゴルフを予定しています。
株式会社三和玉店 ホーチミン工場
今回の源喜会は、11月にベトナム ホーチミン近郊にある株式会社三和玉店のホーチミン工場を視察致しました。源喜会としては2度目の海外視察ということですが、今回見学工場は出来たてのほやほやで、工場内に設置された焼成機は、ドラムの錦糸焼成機1台のみで、これから何を製造するか?を検討し、設備していく予定で、1年後、2年後が楽しみな工場と思いました。3日間の日程で訪問しましたが、1日目は、午後にホーチミンに到着したので、市内の繁華街を少し見学し、ベトナム料理を楽しんでおとなしく就寝し、2日目に工場見学と現地の養鶏業者訪問、3日目は、帰国までの時間を使ってメコン川観光という内容で、中々、ハードなスケジュールでした。途中、現地のスーパーやベトナム戦争を主に取り上げた戦争証跡博物館等も見学、わずか30分の見学という場所もありましたが、良い経験となったと思います。
今回の参加者は、三和玉店の森社長を含め6名でしたが、工場の規模の大きさに皆、一応に驚きを隠せない様子でした。因みに敷地面積は10万m²、停電が頻繁にあるので、プロパンガスを使った自家発電設備もあり、建物周囲の芝生でゴルフの練習が出来る位の広さの緑地もあり、環境にも配慮された良い工場だと印象付けられました。
また、3年後位に訪問したい工場だと思いました。
第8回三栄会ゴルフコンペは、9月17日に滋賀県の琵琶湖カントリー倶楽部で開催致しました。
当日は、朝から雨が降り、一日合羽を着てのプレーで、皆さん苦労されましたが、集中力を切らさずプレーをされ、ベスグロは88というスコアでした。
今回の優勝者は、HDCP28の富山県から参加された三和製玉株式会社 松永社長で、ネットで4アンダー、68での優勝となりました。前日からの飲酒、当日朝からの飲酒の効果か?力が入らず、気楽にプレーが出来たことが良かったのではないでしょうか?ゴルフ場からの帰りもさぞかし、美酒に改めて酔われたのではないかと推察いたします。
また、今回は、5名もの初参加があり、次回からの組数に注意を払いながら、盛大なコンペにしたいと思います。次回は、H28年3月に琵琶湖カントリー倶楽部で開催を予定しております。