明太子『ふくや』工場見学と手作り体験
源喜会2日目は、博多と言えば明太子ということで、ふくやさんの工場見学と手作り体験に行きました。明太子の歴史や製造工程の説明の中で、韓国語の『明太』=スケトウダラの子という意味で明太子と呼ばれる様になったことや博多で明太子を製造している業者数が約200社に上る事、製造工程では、唐辛子のブレンドや調味液によって各メーカーの味が異なっていることなどを聞きました。
『ふくや』さんの工場見学後、大名にある料亭『稚加栄』にて昼食を食べ、今回の源喜会は、解散となりました。
次回の源喜会は、富山県の三和製玉さんの新工場見学をメインに計画することになり、10月か11月に実施することになりました。
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