社長の日記の最近のブログ記事

9月19日 特別養護老人ホーム 愛和さん訪問

DSC01623.jpg毎年、敬老の日のイベントに合わせて特別養護老人ホームに大阪寿司を提供していますが、今年は、2施設にお届けすることになり、19日、愛和さんを訪問いたしました。

愛和さんに70食分をお届けし、昼食の献立として召し上がって頂きました。大阪寿司(写真)以外に赤だしや煮物、そしてデザートの果物も付き、ボリュームたっぷりの昼食でしたが、人によっては足りずに大阪寿司をおかわりする方もいて、驚きました。

24日には、加寿苑さんにもお届けるることになっていますが、大阪寿司もまだまだ、捨てたもんではないと感じました。

OMS会ゴルフコンペ IN 武庫の台ゴルフコース

9月11日 武庫の台ゴルフコースでOMS会が開催されました。

                            30名近い参加者で天気も良く、楽しくプレーをさせて頂きました。

私の成績は、いつも下から数えた方が早く、この日は2番目でした。DSC01582.jpg

次回は、もう少し、上位になれるように頑張りたいと思います。

ちなみにOMS会とは、大阪南寿司組合の略です。

第13回ジャパン・インターナショナル・シーフードショウ

DSC01321.jpg正統すし技術発表会

今年のシーフードショウでは、全国すし商生活衛生同業組合が全国からすし職人を集め、技術コンクールや試食会などを行い、展示会を盛り上げていました。使われた食材は、展示会に出展している業者さんの商品を使用し、出店業者にとっても試食提供としては、非常に活用できたのではないでしょうか?来年も開催されるかは分かりませんが、こういう機会を通じて寿司に親しむ機会がある事は有意義だと思います。勿論、我が地元の大阪からも2名の職人さんが参加され、技術を披露されました。

第13回ジャパン・インターナショナル・シーフードショウ

全国かまぼこ連合会の近畿ブロックに商品展示 その①DSC01323.jpg

6月27日から東京のビックサイトで開催されました第13回ジャパン・インターナショナル・シーフードショウにおいて、全国かまぼこ連合会が出展し、品評会での受賞商品や各地域の蒲鉾を展示、試食を行いました。弊社も伊達巻や厚焼を展示致しました。

第16回関西厚焼工業組合 ゴルフコンペ

DSC01240.jpg湖西の比良ゴルフ倶楽部で第16回関西厚焼工業組合主催ゴルフコンペを行いました

6月2日(木)に総勢15名の参加で、ゴルフコンペを行いました。優勝は大徳の齊木社長がネット76.8で優勝、ついでにベスグロも受賞されました。2回目の参加で優勝され、実力発揮というところでしょうか?ネット79.6までに8名がひしめきあう結果となり、1打差で大きく順位が変わる結果となりました。

当日の天候は、午前中少し、雨に合いましたが、昼からは日差しも戻り、好転の中でのコンペとなりました。なかなか距離のあるショートホール等もありましたが、バーディーを取る方も4名もいらっしゃいました。来年度は、5月17日(木)に齊木社長の紹介でコンペを行うことも決定しましたが、次回からは参加者一人一人にハンディを決めコンペを行うことになりました。

余談ですが、今回のコンペに2日後に結婚式を挙げられる方が参加され、会から少しですがお祝いをさせて頂きました。ちなみに、新婚旅行は仕事の関係ですぐには行けず、この秋にヨーロッパ方面に行かれるとの事です。末長くお幸せに!!!

源喜会 IN 博多(2日目)

DSC01180.jpg明太子『ふくや』工場見学と手作り体験

源喜会2日目は、博多と言えば明太子ということで、ふくやさんの工場見学と手作り体験に行きました。明太子の歴史や製造工程の説明の中で、韓国語の『明太』=スケトウダラの子という意味で明太子と呼ばれる様になったことや博多で明太子を製造している業者数が約200社に上る事、製造工程では、唐辛子のブレンドや調味液によって各メーカーの味が異なっていることなどを聞きました。

『ふくや』さんの工場見学後、大名にある料亭『稚加栄』にて昼食を食べ、今回の源喜会は、解散となりました。

次回の源喜会は、富山県の三和製玉さんの新工場見学をメインに計画することになり、10月か11月に実施することになりました。

源喜会 IN 博多(1日目)

DSC01158.jpgオーケー食品工業株式会社 工場見学

上半期の源喜会は、本州を離れて初めて九州に行きました。

味付けいなりでは国内トップシェアを誇るオーケー食品工業(株)を訪問し、揚げの生産工場2か所(新・旧工場)と味付けい工場1か所の合わせて3工場を見学しました。揚げの生産工場として、近代化された最新の設備を備えた新工場も見学致しました。毎日、30tの大豆を原料に使用し、各地域に合ったサイズ、味のいなり揚げを生産されています。製造工程で出来るおからも飼料として有効活用されているとのことでした。また、品質管理室では、毎日2000個のいなり寿司を実際に作り、揚げの破れなどの検品がされている事にも感銘を受けました。ちなみにこのいなり寿司は、工場内に勤務するパートさんや社員さんによって無駄なく食されているとのことでした。いなり揚げの他、がんもどきや味付け高野等も生産されていました。新工場は、ほとんどが機械化されていて、旧工場に比べると人員が非常に少なく、また、衛生的な工場という印象を受けました。現在は1ラインのみの設置でしたが、もう1ライン設備を導入することが出来るスペースがありました。

新入社員と大阪寿司

CA3H0010.jpg大阪寿司を再認識しました!

昨日入社した新入社員3名に3か所の事業所を見学してもらいましたが、途中、昼食に大阪寿司を食べました。無論、弊社の伊達巻と厚焼を使った大阪寿司で、いつもお世話になっている大喜(寿司店)にて特別に作って頂きました。(有難う御座いました!!感謝!!)

量も十分すぎるぐらいありましたが、全員、お寿司と合わせて出された天ぷらや茶碗蒸し、デザートまで残さず完食しました。

写真は、押し寿司1貫と巻寿司1貫を食べた後に写真を撮ったので、少しバランスが悪くなってしまいましたが、彩りも非常に良く、大阪寿司を再認識させて頂きました。

東北関東大震災に義援金

関西厚焼工業組合としてDSC00983.jpg義援金を送りました。

昨日、組合の藤本組合長と会計の私で大手前にある日本赤十字社 大阪府支部に義援金を届けてきました。この組合は、組合員数19社で構成されていますが、こうした災害に対しての義援金は、今回が初めてです。

初めて、日本赤十字社 大阪支部に行きました。義援金は、2階に設けられた義援金窓口で対応されていました。この事務所内でも制服姿の方が大勢、仕事されていて、非常に頼もしく感じました。これを機会に個人的にも支援を行っていきたいと感じました。

今回の震災では、私の個人的な友人も大勢、日常生活もままならない中で毎日を過ごしていると思うと非常に悲しく思いますが、少しでも早く、平静を取り戻し、復興に向けて確実な一歩を踏み出して欲しいと願っております。

創業者 吉田喜作のお墓参り

DSC00748.jpg大谷祖廟までお墓参りに行きました。

三栄食品株式会社は、京都の株式会社吉田喜の創業者 吉田喜作によって創業し、その長男 吉田勝一(長男)によって昭和24年8月に設立されました。

今、このお墓には、創業者夫婦の遺骨が納められています。

 

 

 

 

 

 

 

 

このお墓は、少し高い場所にあるので、眺めは最高ですが、風や雨の日には少々行くことに苦労します。でも、体力のある間は、お参りしたいと思います。

 

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