スタッフブログ

源喜会 金沢+富山

DSC05212.jpg

源喜会in金沢

H27年度最初の源喜会は、北陸新幹線開通を記念し、金沢での工場見学、庄川温泉での鮎懐石など、メンバーの久々の再会を喜ぶ会となりました。

その皮切りに昼食でお世話になったのが、石川県の寿司組合理事長吉田理事長のお店、千取鮨さんでした。

カウンターに7名が勢揃いし、理事長自らがが握った地元のネタを十分に堪能し、また、玉子焼(玉)も吉田理事長が自ら焼き、提供頂いたことにはメンバー全員が驚きと共に、感謝の気持ちを持ちました。2日間の日程でしたが、工場見学も勉強になり、有意義な時間を過ごすことが出来て、本当に良かったと思います。 

源喜会 in 仙台

DSC03680.jpg

 

源喜会 IN 仙台(1日目)

かねてより、一度は行こうと考えていた仙台へ行って来ました。震災以後、私としては2回目の仙台でしたが、今回は、南へ車で約1時間の亘理町にある馬上かまぼこ店の訪問と2日目には、朝に連ドラ「マッサン」で話題となっているニッカウヰスキー仙台工場を見学しました。

仙台駅前でレンタカーを借り、一路、亘理町へ!どれくらい復興しているのかと気にしながら外を見ると、がれきの撤去は進んでいるものの建物がまばらにしかない風景が続き、まだまだ復興には程遠いという状況でした。

馬上かまぼこ店に着いて馬上さんから色々と話を聞かせて頂きましたが、ようやく、海岸に近い所に地元の物産店が開業した位で、それ以外の建物と言えば学校などの公共施設が少し、新築されただけということでした。

 

震災から年月が過ぎ、復興景気で賑わっているとばかり思っていたのが予想を大きく外れ、厳しい状況がまだまだ続いている現実を見て、継続した応援が必要と感じました。

 

 

DSC03717.jpg2日目は、仙台市内から車で1時間ほどの所にあるニッカウヰスキー仙台工場を見学しました。

マッサンでは、北海道の余市が舞台となっていましたが、その後、第2工場の地として選ばれたのが、この仙台工場です。

見学後には、各種ウヰスキーの試飲、お土産物をそれぞれ購入し、午後からは、松島を観光して今回の会は解散となりました。

全体的に、時間に余裕がなく、もっと時間を取って違うエリアにも足を運んだ方が良かったのではないかとも思いましたが、少しでも早く、復興出来る様、応援したいと思います。

第5回 三栄会ゴルフコンペを開催しました

DSC02875.jpg春の三栄会を3月26日琵琶湖カントリーで開催致しました

今回で第5回目となる三栄会ゴルフコンペは競技方法をこれまでのダブルぺリアから2回以上参加した方はハンディを決めさせて頂き、初めての方と2回目の方はダブルぺリアという方法で行いました。これまで上位に入賞出来なかった方々もこれで十分、優勝を狙える条件になり、これまで以上に楽しんで頂けると信じております。

今回は、朝からラウンド終了まで雨に振られ、一日中、合羽を脱ぐ事が出来ない状況で、バンカーは水溜り、グリーンにも水が浮き、パターにならないホールもあって皆さん苦労されていましたが、今回の優勝者は初ハンディ制でのプレーを有効に松田産業の羽石氏が1オーバーで優勝されました。

羽石氏が表彰式の場に急用という事で出席されなかったので、少し拍子抜けした表彰になりましたが、後日お話を伺うとかなり練習をして、今回のコンペに臨んだということでした。次回はハンディが削減されますが、まだまだ優勝を狙えるとおっしゃっていましたので、次回も期待したいと思います。

新しい季節

久しぶりの更新です。

だんだんと暖かくなり、先週は桜も満開で春が来た!とワクワクしています。

毎年のことなんですが、私は花粉症がひどいので・・think

マスクをしつつ会社の近くや近所の桜を見て歩いて、楽しい1週間でした。

sakura2.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まあ、お花見もいいですが、個人的にはcherryblossomより団子です・・

第38回関西厚焼工業組合 定例総会

DSC02900.jpg新田義興氏 事務局から顧問へ

去る3月27日、新大阪のメルパルク大阪で開催された関西厚焼工業組合の定例総会の場で、この会のチャーターメンバーで、長年、事務局を担当して頂きました元株式会社千日総本社の新田氏がこの度、事務局の任から改めて顧問に就任されました。今回の総会では多数の役員改選も行われ、会長には神戸の山田製玉部 山田社長が2年の任期で就任され、会計も三栄食品から吉田喜へ、そして事務局は、新田氏から私(吉田有作)が、引き継ぐことになりました。

総会後の懇親会では、ホスト役の大阪支部のメンバーが全員カラオケでお迎えし、新田氏も歌声を披露頂きました。非常に和やかな雰囲気の中で総会、懇親会が開催でき、今年の担当支部である大阪支部のメンバーもほっとした時間でした。

関西厚焼工業組合の事業としては、5月にゴルフコンペ、10月に玉子供養祭(四天王寺)を予定しています。関係企業様にはご案内をさせて頂きますので、ご出席頂きます様、宜しくお願い致します。

大阪鮓商生活衛生同業組合 井上理事長 旭日双光章受章

DSC02873.jpg帝国ホテル大阪で受章式典開催

去る3月23日、桜ノ宮の帝国ホテル大阪で総勢230人余りの方々を迎え、旭日双光章の受章式典が開催されました。お孫さんのピアノ演奏や花束贈呈で場もなごみ、緊張し、硬い表情の井上理事長もこの時ばかりは目じりが下がっていて、孫の力はすごいな!と感じました。

鏡割りでは4つの樽が用意され、壇上には発起人の方々を初め、各業界の理事長、全国すし商生活衛生同業組合連合会の山縣氏や大阪食研の織田代表幹事、33クラブの北橋代表、全国生活衛生同業組合中央会の元理事長の田中清三氏も登壇され、賑やかで豪華なメンバーでの鏡割りが行われました。

この式典の中で非常に目立ったのは、井上理事長へのお祝いの言葉よりも女将さんへの感謝の気持ち、内助の功を称えるスピーチが多くありました。また、お店の従業員の方々、また、お店を離れてからでもお付き合いをされている方々への日頃の感謝も忘れない様に料理組合の津田理事長が壇上から感謝の言葉を述べられていた事も強く印象に残っています。

多くの方々に祝福される井上理事長は本当にうらやましいですね。

大阪寿司組合 日帰り旅行 IN 湯の花温泉

DSC02539.jpg大阪府鮓商生活衛生同業組合の日帰り旅行に参加致しました

今年の日帰り旅行は、2年前に行きました湯の花温泉『松園荘』でのボタン鍋と温泉がメインイベントで、帰りに雪印京都工場の見学というスケジュールで実施されました。また、行きも帰りも能勢町の道の駅、能勢クリの郷(観光物産センター)にも立ち寄り、地元の生玉子や野菜、お菓子などの買い物も楽しむことが出来ました。

メインのボタン鍋も期待を裏切らない味とボリュームで満足させて頂き、少し時間は短めでしたが温泉も楽しむことが出来、本当に楽しい時間を過ごすことが出来て良かったです。来年はどこに行くにか決まっていないとの事でしたが、今から楽しみにしたいと思います。(H24.2.19実施)

第108回京料理大展示会

DSC02397.jpg第108回京料理大展示会に初出展致しました

12月13・14日の2日間、京都のみやこメッセで開催されました京料理大展示会に、取引先のオーケー食品工業・金印物産・カネク・河幸海苔店の協力を得て、出展致しました。

初の出店ということで、展示会の来場者を業界関係者が主と考え、1日目の設営を行いましたが、予想に反して一般の入場者の方々が非常に多く、この時期ということもあってお正月向けの買い物感覚で展示会を楽しんでられることがわかったので、2日目は急きょ販売も少し出来る様に商品を準備致しました。その結果、4万円以上の売上を上げる事が出来ました。

来年はどうなる事かわかりませんが、非常に良い経験をさせて頂きました。協力頂いたお取引先の皆さん、有難う御座いました。

桃太郎会 出席!

DSC02340.jpg天満天神繁盛亭と相生楼での懇親会

今回、11月25日に開催された桃太郎会(三菱東京UFJ銀行難波支社幹事)は、いつもの講演会ではなく、落語を楽しむことを目的に天満天神繁盛亭の午後の部を楽しみました。小雨が降るあいにくの天気でしたが、繁盛亭の前には多くのお客さんが集まり、入場券に記載されている番号の順に入場し、好きな席を選ぶという決まり通りに入場、着席を致しました。場内では、落語は勿論のこと、踊りなども披露され、楽しむことが出来ました。また、客席と舞台との距離が非常に近いことにも感激と感動を得る事が出来ました。

4時30分頃には閉演となり、天満宮を挟んである相生楼で懇親会を楽しみ、6時30分頃閉会となりました。その後は会員皆さん散会し、私は、この会の会長を務めてられる平井社長と行員の方々また、取引先の金印物産の2名とも合流し、大懇親会を楽しんで帰宅致しました。平井社長、金印物産の方々にはこの場をお借りし、お礼申し上げます。

中国人研修生帰国!

DSC01897.jpg10月19日恒例の焼肉屋さんで送別会を実施

今年の送別会は、色んな事情があり、2名の送別会になりました。日本に来て3年間、弊社の製造部に勤務し、厚焼きや本玉(玉子焼き)、錦糸卵などの生産に従事し、非常に助かりました。弊社では毎年、4~6名の研修生を採用し、食品製造に関わって頂き、少しでも研修生の経験として役に立てばと考えていますが、日本に来てもホームシックになり、途中で帰国する方もおられ、無事に3年間就業することの難しさを痛感させられます。

今年帰国される2名は、帰国後、少し休養を取った後、経験を生かした仕事に就きたいということでした。また来年、面接の為に訪中した際に再会できる事を楽しみにしたいと思います。

前の10件 1  2  3  4  5  6  7  8  9  10